大分市議会 2022-03-14 令和 4年第1回定例会(第2号 3月14日)
本市教育委員会では、英語によるコミュニケーション能力を育成するため、自分の考えや気持ちを英語で伝え合う学習活動を、ALTを活用した授業を中心に行っております。 また、これまでに大分国際車いすマラソン大会に参加する外国選手と児童生徒が直接交渉して開催する交流会や、立命館アジア太平洋大学を訪問し、留学生と英語で会話する活動などを実施してきております。
本市教育委員会では、英語によるコミュニケーション能力を育成するため、自分の考えや気持ちを英語で伝え合う学習活動を、ALTを活用した授業を中心に行っております。 また、これまでに大分国際車いすマラソン大会に参加する外国選手と児童生徒が直接交渉して開催する交流会や、立命館アジア太平洋大学を訪問し、留学生と英語で会話する活動などを実施してきております。
3名が、英語を専門とする退職した校長、そして1名が、海外の教育機関で指導をしていた者、そしてもう1名が、過去、大分市でALTとして勤務していた方で、指導力がある方を配置させていただいています。 ○井手口委員 特にその資格とか、派遣元の推薦とか、そういったものがあるわけではないということですね。
次の質問ですが、ALTに関して、ALTの人材確保で、昨日高松議員が質問しておりました。そのことについて、提案の形で言わせていただきますが、ALTは当然、学士の称号を持った者でないとALTになれないというのはありますが、独自の確保を、政府の言っている団体を通じて、あるいは民間団体を通じて、いずれであれ、その学士でありさえすれば、ネーティブスピーカーを雇うことは可能なはずです。
次の質問ですが、ALTに関して、ALTの人材確保で、昨日高松議員が質問しておりました。そのことについて、提案の形で言わせていただきますが、ALTは当然、学士の称号を持った者でないとALTになれないというのはありますが、独自の確保を、政府の言っている団体を通じて、あるいは民間団体を通じて、いずれであれ、その学士でありさえすれば、ネーティブスピーカーを雇うことは可能なはずです。
今回、これを機会に私もこのALTについていろいろと調べてみましたので、質問いたします。 まずこのALTに関しては、国の外郭団体である自治体国際化協会のJETプログラムによるもの、民間会社によるもの、自治体が独自に雇用するものの3種類があるようですが、大分市の場合はALTをどこの機関から採用しているのか、また本市には何人のALTがいて、何人が不足しているのかお聞かせください。
今回、これを機会に私もこのALTについていろいろと調べてみましたので、質問いたします。 まずこのALTに関しては、国の外郭団体である自治体国際化協会のJETプログラムによるもの、民間会社によるもの、自治体が独自に雇用するものの3種類があるようですが、大分市の場合はALTをどこの機関から採用しているのか、また本市には何人のALTがいて、何人が不足しているのかお聞かせください。
それから、1人1台のタブレットが入ってきましたので、ALTの外国語指導助手がいろんな英会話のポイントであるとか、そういう動画をつくったりということは、今回の臨時休業のときにも行ってきましたので、またそういうような場で必要に応じて取組んでいければと考えています。以上です。 ○議長(山影智一) 須賀議員。 ◆22番(須賀要子) 次に参ります。 288、289ページ、社会教育総務費についてです。
では、ALT派遣とAPUと連携したグローバル人材育成事業について、それぞれの事業の狙いの違いについてお答えください。 ○学校教育課長(北村俊雄君) お答えいたします。 ALT派遣の狙いは、児童生徒の聞く・話す・読む・書くの4技能の向上を図り英語力を育成することや、コミュニケーション意欲、学習意欲の向上を図ることです。また、ALTは外国語担当教員の研修の補助も行っております。
◎教委・学校教育課長(小畑禎尚) 大学等の連携というようなこと等に関してですけれども、この国の事業を活用したJETプログラムにより直接任用している外国語指導助手であるALT、それとNPOに委託契約しています外国語指導助手であるNETについては、学校における学習活動向けの研修を受けており、新学習指導要領に基づいた指導を実施することができるということで、現段階でALTとNETを充てるということで考えています
教育総務費、事務局費で計上しています報酬1,602万1千円は、ICT支援員1人と外国語指導助手、ALTと呼ばれています3人の、合計4人です。職務の内容としては、ICT支援員は、学校における情報伝達技術の推進を行っていただいており、教師の情報通信機器の操作の研修、授業の支援を行っていただいております。
令和2年度の当初予算額で比較しますと、ALTは2,738万円、1人当たり約391万1,000円。NETのほうは、2,801万6,000円、1人当たり560万3,000円となりますが、ALTの費用については、学校教育課職員によるALTの生活支援、学校との提携業務などの人件費や事務費、ALTにかかる共済費、NETの委託料で支払う消費税相当額の費用は含まれていません。
◎教委・学校教育課長(小畑禎尚) 増額の内容につきましては、平成30年度から小学校外国語活動が、新学習指導要領の移行期間に入りまして、3年生、4年生で年間15時間、5・6年生で年間35時間から50時間に増えたこと、また、担任主導の授業展開を推進していくために、全小学校の外国語、外国語活動の時間にティームティーチングができるように、ALTを平成30年9月より1名増員いたしました。
対象手段でございますが、本年度31名の外国語指導助手、いわゆるALTを大分市の小学校54校、中学校28校、義務教育学校1校に派遣しております。
対象手段でございますが、本年度31名の外国語指導助手、いわゆるALTを大分市の小学校54校、中学校28校、義務教育学校1校に派遣しております。
また、ALTを各中学校に1名ずつ配置し、中学校を拠点として各小学校に訪問し、ネイティブな外国語が親しめるようにしています。ALTがいることでそれぞれの学校の先生たちも安心して外国語の授業をすることができ、児童も意欲的に学習に取り組むことができています。 以上です。 ○議長(渡辺雄爾君) 工藤議員。
守谷市の学校教育の特徴として、市内の小中学校全校へALTの配置をしていたり、ICT教育に係る環境も整備されていました。2,000台のタブレットを導入し、また、市独自の予算で学習支援ティーチャーを配置し、個に応じたきめ細やかな指導を実現するよう取り組まれていました。さらに、テレビ会議システムを活用し、離れた学校間での交流学習のためなどにICT支援員2名を配置。
まず、事務事業評価対象になっております外国語指導助手招聘事業は、いわゆるALTに関することでございますが、資料として大分市全般の英語教育がどのように行われているかということを初めに簡潔に述べさせていただこうと思います。 A3の縦の資料をごらんください。
まず、事務事業評価対象になっております外国語指導助手招聘事業は、いわゆるALTに関することでございますが、資料として大分市全般の英語教育がどのように行われているかということを初めに簡潔に述べさせていただこうと思います。 A3の縦の資料をごらんください。
○20番(野口哲男君) ALTという制度があって、いろいろ聞いてみると、英語はしゃべれるけれども、日本語がなかなかうまく使えないというようなことで、父兄の方々に聞くと、子どもが満足しているかどうかというのは疑わしいというようなこともあります。 それから、テレビでもやっていましたけれども、小学校3年生からの英語教育というのは果たしてどうなのかという議論もありますわね。